2006.10.11(Wed)
駐車場に小さなひまわりが咲いているのを、日曜日に見つけました。
木の陰で大きくなれず、背丈も花も小さなひまわり。
なぜ、こんな所にひまわりが?
考えていて気付きました。
ひなたを迎えた後に、お嫁さんにと迎えた小さなキンクマのお嬢さん。
こはるを迎える前の話です。
スレッドテーマ:ハムスター
家から車で時間近くもかかるペットショップで小さな小さなキンクマ達を見つけ、その中の一匹……他の子が頬袋にたくさん詰め込んで元気に歩き回る中、一匹大人しく眠っていた子を連れて帰ったのです。
1月の寒い季節、巣箱にはヒーターを付け受け入れ準備を整えた衣装ケースに、迎えたばかりの小さな子を移しました。
その時の体重が45gだったと思います。
迎えたばかりの子を怯えさせてはいけないと、エサを入れてそっとしておきました。
翌日、名前をなんにしようかと考えながら仕事をし、帰宅後の私の目に入ってきたのは、温かい巣箱から出てチップ材の中で動かない彼女の姿でした。
大慌てで彼女を手に取ると、お尻には下痢の跡。体力低下と寒さから、冬眠していました。
なんで巣箱から出てチップの中で眠っていたのか・・・そう思いながら手で彼女を包み温めると、手足と鼻先をちょっと動かしました。
このまま目が覚めてくれれば助かると思い、温め続けましたが、彼女は動く事無く体が硬直していきました。
名前を付けることができずに、迎えて1日で旅立たせてしまった女の子。
元々体調があまりよくなかったのかもしれません。それを1時間もかけて連れて帰ったことで体調を悪化させてしまったのかもしれません。
翌日、彼女が使った木でできた小鳥用の巣箱に、彼女とたくさんのハトエサ、ペレット、そしてひまわりの種を入れ、駐車場の木のそばに埋葬しました。彼女が早く土に還れるように、巣箱の蓋を外して。
もう3年近く前のこと。
あれから迎えたこはる母さん、ひなたも旅立ち、こひなた、こゆき達9匹の子供たちが明日2歳の誕生日を迎えます。
小さなひまわりを見つけ、まさかとは思いましたが場所は間違いなく彼女を埋葬した所・・・。
ひまわりの種が今年になって芽吹いたとしか思えません。
あまり目に付かない場所でひっそりと芽吹いて成長し、小さくてもきれいなひまわりの花を咲かせていました。
ここ3週間の間でも何度か駐車場には来ていたのに気づかなかった私……
彼女を忘れはしません。大切な子を、ひなたのお嫁さんを無知で死なせてしまったことは忘れません。
彼女につけようと思って考えた名前があったのですが、黒アヒルさんに却下されてしまったのです。
「はるひ」
春の暖かな日差しから取り、つけようと思った名前です。
切り取って部屋に飾ろうかとも思いましたが、花が終わってから種を取れればと思っています。
駐車場………天敵(スズメバチ)が恐くてあまり奥まで入りたくない場所ではありますが(T T) どうやら近所に巣があるらしく、毎日のようにスズメバチが飛んでるんで・・・
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